和柄の概念が変わる!?愛知県一宮市のメズコフから和がコンセプトの新ブランド「MEZUcofu」デビュー

愛知県一宮市に本社を置くメズコフ(代表 中尾 絢)は、「日常に寄り添う新しい和」をコンセプトに、オリジナル刺繍バッグや布小物を扱う新ブランド「MEZUcofu」(公式WEB(EC)サイト https://mezucofu.com)を立ち上げました。ブランド名のMEZUcofuは「愛づ古布」に由来し、日本の古布(江戸から昭和初期まで使用されていた着物や布)と刺繍をオマージュしたオリジナルバッグ「TEMARI」をメインアイテムとしています。

古布の魅力を再認識するきっかけを提案したい

古布の中でも刺繍や染色で手仕事を尽くして作られたものの意匠は、色彩もディティールも時を超えて今もなお美しさを保っています。しかし、そのような古布は時とともに生地が弱くなり、鑑賞用に扱われることが多くなってきたといいます。日本の文化としての古布の魅力があまり知られることなく、価値のない古い布として廃棄されてしまう現状を変えたいという思いからスタートした「MEZUcofu」。古布の色彩、図案、刺繍の美しさを現代の技術で再現したという商品は、「今のファッションシーンにないときめきを持ってもらえる」ようにデザインされているそう。

シルク素材のオリジナル刺繍バッグ「TEMARI」(38,500円税込み)は、同柄のミニスカーフとの組み合わせも素敵ですね。

(写真上から)
シルク素材のオリジナル刺繍ポーチ(6,600円)
国産シルクのオリジナルパターンミニスカーフ(15,900円)
※いずれも税込み

公式WEB(EC)サイトはこちら https://mezucofu.com

※掲載内容は公開日時点のものとなります

よかったらシェアしてね!
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

フカボリトウカイは名古屋を中心とした東海地方の街ネタや、ちょっとお得な情報などをフカボリするメディアを目指しています。

目次
閉じる