企画・制作/中日新聞メディアビジネス局

| 趣旨 | 愛知県、県内市町村、観光関係団体、経済関係団体等で構成する「あいちの歴史観光推進協議会」では、愛知の歴史観光を全国に広くPRすることで、観光誘客の拡大と周遊観光の促進を図っています。 今回は、四季折々の花々などの「写真映えするコンテンツ」が豊富な武将等にゆかりがある庭園=「サムライガーデン」を活用したフォトコンテストを開催いたします。 ぜひ、これからの紅葉の時期に庭園を訪れてみてください! | ||||
| 募集作品 | フォトコンテスト参加庭園を訪問し撮影した写真 | ||||
| 部門 | ①映えスポット部門 「映えスポット」として魅力的な空間を演出した庭園[★]を訪れて撮影した写真 ②一般部門 「映えスポット」として演出した庭園以外の参画庭園を訪れて撮影した写真 ③周遊部門 全参画庭園の中から、5か所以上の庭園を訪れて撮影した写真 | ||||
| 応募方法 | ア.Instagramで、「#愛知サムライガーデン2025」「#参画庭園名」「#応募部門名」の3つのハッシュタグをつけて投稿してください。 イ.応募フォームから撮影した写真を添付して送付してください。 【応募フォームはこちら(https://chunichi.link/samuraigardenform)】 | ||||
| 応募期間 | 2025年9月30日(火)~12月26日(金) | ||||
| 賞品 | 【最優秀賞】 Amazonギフトカード10,000円分 (映えスポット部門、一般部門からそれぞれ1点の計2点) 【優秀賞】 Amazonギフトカード5,000円分 (映えスポット部門、一般部門からそれぞれ2点の計4点) 【周遊賞】 スターバックスカード1,000円分 (周遊部門から計10点) | ||||
| 結果発表 | 2026年1月頃 ・応募締切後、事務局で審査を行い受賞作品(最優秀賞、優秀賞、周遊賞)を決定します。結果は、本WEBサイトで発表します。 ・入賞された方にのみ、投稿いただいたInstagramアカウント(ダイレクトメッセージ)、もしくはメールアドレスにご連絡いたします。中日新聞デジタルビジネス部@ad_chunichiをフォロー、もしくは当アカウントからのメッセージを受信可能な設定にしてください。結果通知を送信後、7日以内に賞品お届け先等の必要事項を指定の方法でご連絡ください。お預かりした情報をもとに賞品を発送させていただきます。なお、7日以内にご連絡がいただけない場合は、入賞を無効とさせていただきますのでご注意ください。 | ||||
[参画庭園]
[★]ー 古川美術館分館 爲三郎記念館 ー
1934年に建造された古川美術館分館爲三郎記念館(国登録有形文化財)の庭園であり、織田信長ゆかりの地である覚王山・城山地区にあります。一番の魅力は庭園と屋敷、美術館コレクションが包括的に楽しめることです。当館コレクションは古川爲三郎が邸内で楽しむために集めたもので、コレクションの始まりは刀剣でした。爲三郎の屋敷だった往時は各茶室(茶室は5室ある)の床の間には刀や甲冑が設えられ、爲三郎は日常生活の中でそれらを鑑賞していました。
庭園内には露地門や待合・雪隠があり完全な茶庭となっていることも魅力。信長の弟、織田長益(号 有楽如庵)が造った茶室如庵の写しである知足庵もあり、武将が好んだ茶道や香道が予約により体験できます。


- 庭園奥の丘に赤い繊毛で装飾したベンチと和傘を設置し、庭園を見下ろす画角で写真を撮影していただけます。
- 期間限定で、LEDキャンドルによるライトアップを実施します。
※ライトアップ実施期間については、後日、本WEBサイトにてお知らせします。

| 名古屋市千種区掘割町1丁目9 | ・地下鉄東山線「池下駅」下車、一番出口より東へ徒歩3分 |
ー 徳川園 ー
徳川園は、徳川御三家筆頭である、尾張藩二代藩主光友が、元禄8年(1695年)に自らの造営による隠居所「大曽根屋敷」に移り住んだことを起源としています。光友の没後、この地は尾張藩家老職の成瀬、石河、渡邊三家に譲られ、明治22年(1889年)からは尾張徳川家の邸宅となりました。登録有形文化財として、黒門、脇長屋、釣瓶井戸、築地塀などがあり、庭園内は四季折々の風景が楽しめ、特に紅葉時期は池周辺から色付き始め、山側へ移り変わって行き長い期間楽しめます。

| 名古屋市東区徳川町1001 | ・地下鉄・JR・名鉄「大曽根駅」より徒歩15分 ・市バス「名古屋駅バスターミナル10番のりば」基幹2号系統「徳川園新出来」停下車、徒歩3分 |
ー 名古屋城二之丸庭園 ー
日本一の規模を誇る藩主の庭。歴代藩主が公私にわたって過ごした二之丸御殿の北側に造られた庭園です。面積は約3万㎡に及び、藩主が居住した城内御殿の庭園としては日本一の規模を誇ります。滝を表現した石組みの上に石橋を渡すなど、名園として高く評価されてきました。17世紀前半の初代藩主・徳川義直が整備した庭園は儒教の影響を色濃く映した意匠といわれています。その後、文政年間(1818-1830年)に十代藩主斉朝(なりとも)により、現在の東庭園まで区域が拡張され、茶屋や園池(えんち)などが設けられました。この時期の庭園を描いた絵図として、『御城御庭絵図(おしろおにわえず)』(名古屋市蓬左文庫蔵)が残されています。

| 名古屋市中区本丸1番1号 | ・地下鉄名城線 「名古屋城駅」 下車、7番出口より徒歩5分 なごや観光ルートバス「メーグル」https://www.nagoya-info.jp/useful/meguru/ |
ー 白鳥庭園 ー
中部地方の地形をモチーフに、築山を「御嶽山」、そこからの流れを「木曽川」、流れの水が注ぎ込む池を「伊勢湾」に見立て、源流から大海までの”水の物語”をテーマにした池泉回遊式日本庭園です。庭園のほぼ中央、流れのほとりに位置する茶室「清羽亭」は自然素材を生かして、京都の数寄屋大工と尾張大工とが造り上げた本格的な数寄屋建築です。
堀川を開削した戦国大名「福島正則氏」が名古屋城築城のための資材置き場・船置場となる大池を掘ったのが始まりと言われる白鳥貯木場・御船蔵跡に作られた庭園です。庭園内には、三英傑の名前を冠した木製の橋があり、尾張の歴史を感じられる作りとなっています。

| 名古屋市熱田区西町2-5 | ・地下鉄名城線「熱田神宮西」駅下車、4番出口徒歩約10分 |
ー 大森寺 藩主庭園 ー
大森寺は尾張徳川家菩提寺三箇寺の一つで、1661年に二代藩主徳川光友公により創建されました。母、歓喜院(お尉(ジョウ)の方(カタ)のお墓があります。江戸時代は尾張藩守護の為に出城としての役割も担いました。江戸時代3万7千坪の境内地と寺領300石を賜り伽藍が建てられました。明治期の混乱期により本堂などが消失しましたが、宝物やお墓、山門、鐘楼堂などが現存しております。藩主庭園は江戸期の庭園を再整備し往時の姿を今に伝えております。

| 名古屋市守山区弁天が丘809 | ・名鉄瀬戸線「大森金城学院前駅」から徒歩1分 |
ー 竹田邸庭園 ー
竹田家は江戸時代徳川尾張藩の御用商人として名産有松絞りを四百年あきなう商家です。
有松は江戸と京都を結ぶ東海道沿い東西800メートルの「間の宿」でした。竹田邸庭園は今も江戸時代の面影を残す町並みと往時の繁栄を誇る建物が美しく、江戸の後期には「東海道一美しい」と言われた町でもあります。多くの旅人を迎えたこの地の庭は京都の庭と異なり、旅の疲れを癒し旅のひと時を楽しんで頂くための庭というコンセプトで作られました。書院に合わせた書院式庭園と、茶室「栽松庵」に合わせた草庵式露地が統合された庭園であり、表千家の吉田紹清が作庭したと伝えられています。

| 名古屋市緑区有松1803番地 | ・名鉄本線「有松駅」下車、徒歩5分(旧東海道を西へ50m) |
ー 豊橋市二川宿本陣資料館 ー
東海道33番目の宿場二川宿。江戸時代の建造物「本陣」「旅籠屋」「商家」が現存する全国で唯一の宿場です。豊橋市二川宿本陣資料館では、大名の宿「本陣」と庶民の宿「旅籠屋」が見学でき、江戸時代の交通や旅に関して学ぶことができます。土日祝日には本陣内(主屋座敷)でお抹茶(有料)を楽しむこともできます。お殿様が休憩した本陣書院棟から庭園を眺め、江戸時代の情緒を感じてください。

| 豊橋市二川町字中町65番地 | ・JR東海道本線「二川駅」下車、北口を出て東へ1km |
ー 奥殿陣屋 蓬莱の庭 ー
大給松平家5代真乗の子・真次が奥殿松平家初代としてこの地を統治したことに端を発し、その後、乗真(初代藩主)が正徳元年(1711)に奥殿に陣屋を移して奥殿藩が誕生したことが奥殿陣屋の始まりです。蓬萊の庭は、古図にある池庭をモデルに、江戸初期の作風を生かした日本庭園として復元しました。築山全体を杉苔でおおい、美しさを醸し出しています。庭園中央付近にある北山杉はきれいに剪定がされています。春のツツジ、夏の新緑、秋の紅葉、雪景色の日本庭園と四季を通じてお楽しみいただけます。紅葉は奥殿陣屋の名物となっています。池も2段式となっており、上段の池には石橋がかかっており風景に溶け込んでいます。

| 岡崎市奥殿町字雑谷下10番地 | ・名鉄東岡崎駅よりバス「奥殿陣屋行き」乗車(30分)、「奥殿陣屋」下車、徒歩すぐ ・JR岡崎駅よりバス「奥殿陣屋行き」乗車(50分)、「奥殿陣屋」下車、徒歩すぐ |
[★]ー 旧林氏庭園 ー
旧林氏庭園は美濃路の宿場町起宿脇本陣の最後の主であった林英太郎の子、幸一によって昭和初期に約10年の歳月を費やして作庭され、令和元年10月に国登録記念物に登録されました。庭園内には鞍馬石、加茂石、那智黒石、富士石など各地より集められたさまざまな石材が用いられおり、石の美しさと石組みの技術を堪能することができます。また、春にはドウダンツツジ、夏には樹木の青葉や苔、秋にはモミジの紅葉、冬には雪景色など、四季折々の風情が楽しめる庭園です。


- 旧林氏住宅内の窓ガラスに、ハート型のフィルムを設置し、フィルム越しに庭園の写真を撮影していただけます。

| 一宮市起字下町211番地 | ・JR東海道本線「尾張一宮駅」または名鉄名古屋本線「名鉄一宮駅」下車、 一宮駅西口バスターミナル2番のりばから名鉄バス「起(おこし)行きで約20分、「起」バス停下車、徒歩約5分 |
[★]ー 内々神社 ー
内々神社は、日本武尊の伝説と深い関係があり「延喜式神名帳」にも記載されている由緒ある神社です。また、昔から武将の尊崇が厚く、豊臣秀吉の朝鮮役にも戦勝を祈願して、この社頭から軍船用の帆柱を伐り出したといわれています。内々神社庭園は、南北朝時代の名僧・夢窓疎石(むそうそせき)が作庭したといわれる回遊式林泉型庭園。池を中心に園路を散策しながら景色を楽しむのがこの庭園の醍醐味です。裏山の景色を借景として取り入れ、自然石が巧みに配置されています。


- 庭園入口付近に赤い繊毛で装飾したベンチと和傘を設置し、そこから写真を撮影していただけます。
- フォトスポットで撮影した方限定の御朱印を御用意いたします。
※限定御朱印の内容については、後日、本WEBサイトにてお知らせします。

| 春日井市内津町24 | ・JR中央本線「高蔵寺駅」下車、 高蔵寺駅北口より名鉄バスで系統番号72「内津」方面行きに乗車(約15~20分)、 「内津神社」バス停で下車、徒歩約5分 |
ー 太清寺 ー
臨済宗妙心寺派の寺院。かつては醍醐山龍源寺と呼ばれ、徳川家康の逸話が伝えられていることで知られます。天正12年(1584)の小牧・長久手の戦いで、家康が「ここは何という所か」と尋ね長谷川甚助が「勝川村にございます」と申し上げたところ、「勝川とな、これは吉祥、縁起のいい名だ」と喜ぶ。また、甚助の妻が差し出した牡丹餅を食べようとしたが、箸が1本折れて顔を曇らせた。すると、甚助が「これはまさしく天下は一本に成るの吉兆でございます」と申し上げたところ笑顔となり、牡丹餅を召し上る。勝川を渡り戦場に向かった家康は秀吉軍との戦いに見事勝利した。勝利を収めた際に身に付けていた具足は大変縁起の良い「勝川の具足」として、江戸城にて丁重に扱われたそうです。
※現在の太清寺十王堂(阿弥陀堂)は、昭和55年(1980)に再建された。

| 春日井市勝川町2-14-3 | ・JR中央本線「勝川駅」下車、徒歩15分 |
ー 丈山苑 ー
江戸時代初期に徳川家康の近習を勤め、晩年には文人として活躍した石川丈山が京都一乗寺に終の栖として建てた詩仙堂。丈山苑は、そのイメージを生誕の地・安城市和泉町に再現し「丈山の世界」を伝えるための空間として、平成8年5月に開苑しました。
丈山苑の核となる詩泉閣には、詩仙堂ゆかりの三十六詩仙図を架けた「詩仙の間」や、丈山が初めて取り入れたとされる隷書体の車幅などが掲げられ、丈山の感性をしのぶことができます。
庭園は、丈山が作庭した詩仙堂、東本願寺渉成園枳殻邸、田辺の酬恩庵の三庭園をイメージし、唐様庭園・回遊式池泉庭園・蓬莱庭園を組み合わせた本格的な庭園です。四季折々の風を感じながら苑内にたたずみ、ゆったりと一服の茶を味わうとき、悠々自適に生きた丈山からの現代へのメッセージを感じることができます。

| 安城市和泉町中本郷180ー1 | ・JR「安城駅」から車で15分/JR「三河安城駅」から車で15分 ・JR「安城駅」で市内循環バス「あんくるバス」乗換 ➡0系統・循環線右まわり(安城更生病院行き)「安城更生病院」下車 ➡3系統・南部線(碧南市民病院行き)「和泉丈山苑」下車徒歩3分 |
[★]ー 華蔵寺 ー
忠臣蔵で有名な吉良上野介義央公の曾祖父である吉良義定が旗本として吉良家を再興した際に、父義安の菩提を弔うために慶長五年(1600)に創建した寺院。吉良家墓所には、代々の墓が建ち並び、毎年、吉良公の命日である12月14日には毎歳忌(まいさいき)法要が行われ、たくさんの参拝客が訪れています。庭園は本堂の裏に位置し、美しい苔池を設けた小堀遠州好みの枯山水庭園となっています。本堂、書院、茶室など、様々な角度から庭園を楽しむことができます。
※志納金200円が必要


- 庭園の中央にある亀岩と一緒に写真を撮影していただける、亀の置物を配置いたします。

| 西尾市吉良町岡山山王山59 | ・名鉄「上横須賀駅」から車で約5分、徒歩約30分 |
ー 西尾市歴史公園(旧近衛邸・尚古荘) ー
酒井正親・重忠や田中吉政が城主を務めた西尾城のある歴史公園内に、公家近衛家の邸宅の一部を京都から移築した「旧近衛邸」と、西尾城の遺構を活用して庭園設計された「尚古荘」が整備されています。旧近衛邸では、西尾城本丸丑寅櫓をバックに枯山水の庭園を眺めながら縁側で抹茶を楽しむことができます。尚古荘は、この地方では珍しい京風庭園で、西尾城東之丸の遺構を生かして作庭されています。

| 西尾市錦城町231-1 | ・名鉄「西尾駅」から徒歩約15分 |
ー 清洲城 ー
弘治元年(1555)織田信長公が那古野城から入城、永禄3年(1560)桶狭間の戦いに勝利し、ここ清須から天下統一への第一歩を踏み出した城です。現在の清洲城天主閣は平成元年(1989)に再建され、清須の歴史を紹介する展示・映像などご覧いただけます。清洲城周辺では五条川堤防や清洲公園の桜をはじめ四季折々の散策に多くの方が訪れる観光スポットです。11/15(土)~12/25(木)期間中は清洲城一帯をイルミネーションで装飾する「きよすイルミ2025」を開催いたします。この期間にしか見られない特別な清洲城をおさめに、是非ご来城ください。

| 清須市朝日城屋敷1番地1 | ・名鉄名古屋本線「新清洲駅」から徒歩約15分 |
本フォトコンテストは、あいちの歴史観光推進協議会(https://rekishi-kanko.pref.aichi.jp/about/)より業務委託を受けた株式会社中日新聞社が運営します。本フォトコンテストに応募される方は、以下をよくお読みいただき、同意のうえ応募してください。応募方法に記載している「#」のハッシュタグをつけて投稿いただいた作品は、応募規約に同意したものとみなします。
[注意事項]
- 未成年者の方は、保護者の同意を得たうえでご応募ください。
- ご応募いただく写真は、本フォトコンテストの趣旨に沿った未発表の写真であり、応募者本人が全ての著作権を有しているものに限ります。
- 被写体が人物で、個人が特定できる場合は、本人(未成年者の場合は保護者)に本コンテストへの応募の承諾を得てください。
- 撮影場所が通常立入できない場所や私有地の場合は、管理者・所有者に撮影の承諾を得ているものに限ります。
- 合成写真や過度に加工した写真、生成AIで制作した写真は応募できません。
- 既発表の作品や、他のコンテスト等に応募している(応募予定を含む)又は入賞された作品は応募できません。ただし、本人のSNS等への掲載のみである場合や、既に落選が決定している場合は応募できます。
- 応募後の辞退、入賞した際の公表辞退はできません。
- Instagramアカウントを非公開設定にしている方は、応募が無効となりますのでご注意ください。
- 本フォトコンテストについて、第三者との間で権利(著作権、商標権、肖像権その他関連する一切の権利を指します。)侵害などの問題(紛争やその紛争の処理など)が生じた場合は、応募者は自らの責任と費用により当該問題を解決するものとします。
- 応募いただいた作品の著作権は、撮影者に帰属しますが、愛知県に無償かつ無期限で、次の1から4までに定める権利を与えるものとします。また、受賞者は、愛知県による受賞作品の利用に関して、著作者人格権に基づく権利行使をしないものとします。
- あいちの歴史観光推進協議会が管理、使用、主催又は発行するウェブサイト、各種イベント、印刷物等において、受賞作品を複製、表示、掲載、公表、展示、頒布、上映等する権利。
- 上記1の使用において、アカウント名、タイトル、コメント、撮影場所、撮影年月日又は撮影時期を公表する権利。
- 必要又はやむを得ない場合に、受賞作品のトリミング、文字の記載、ぼかしや軽微な画質調整、色合いの変更等の改変を行う権利。
- 上記1から3までに定める権利の全部又は一部を第三者に許諾する権利。
- 入賞作品については、受賞者の在籍校に、入賞の事実等について情報共有を行う場合があります。
- あいちの歴史観光推進協議会が必要と判断した場合には、予告なくこの応募要項を変更できるほか、本コンテストの適正な運用を確保するために必要なあらゆる対応をとることができるものとします。
- 「@ad_chunichi」以外の偽アカウントからのフォローリクエストやダイレクトメッセージに応じないようご注意ください。
[入賞・賞品発送について]
- 入賞者には、投稿いただいたInstagramアカウント(ダイレクトメッセージ)、もしくはメールアドレスにご連絡いたします。受信後、記載された内容に従い、返信期限内にご連絡ください。期限内にご連絡いただけない場合、入賞の権利を無効とさせていただきます。
- 応募されたInstagramの「@ad_chunichi」をフォロー、もしくは当アカウントからのメッセージ受信を可能な設定にしていない方へは、入賞のご連絡ができませんので入賞の権利を無効とさせていただきます。
- 入賞時にご入力いただきました住所に不備がある場合、または連絡不能などの理由により賞品がお届けできない場合は、入賞の権利を無効とさせていただきます。
- 入賞の権利は、応募期間中、1アカウントにつき1回とさせていただきます。ただし、入賞者の個人情報取得後に同一人物による重複入賞が発覚した場合には、個人情報のご登録が先に完了しているアカウントを有効とし、それ以外は無効とさせていただきます。
- 入賞の権利はご本人のもので、第三者への譲渡・換金はできません。
- 賞品の発送先は日本国内に限らせていただきます。
- 賞品の有効期限、配送日時・配送方法・配送業者の指定はできません。
- 入力いただいた個人情報は、賞品発送以外の目的で使用することはありません。
[禁止事項]
当社は、応募者が下記の不正行為、禁止行為を行った場合は、ご応募を無効とさせていただきます。
- 応募規約に違反する行為
- 本フォトコンテストの運営を妨害する行為
- 他人の名誉、社会的信用を毀損する行為
- 他人のプライバシー、肖像権、パブリシティ権を侵害する行為
- 他人の著作権その他の知的財産権を侵害する行為
- 他人への誹謗中傷、脅迫、いやがらせに該当する行為
- 他人の名義、その他会社等の組織名を名乗ること等による、なりすまし行為
- 営利を目的とした情報提供、広告宣伝もしくは勧誘行為
- 他の印刷物、展覧会などで公表されている画像を投稿する行為
- 本フォトコンテストのサーバーに過度の負担を及ぼす行為
- 法令に違反する行為及び違反する行為を幇助・勧誘・強制・助長する行為
- わいせつ、児童ポルノ及び児童の性的搾取を助長するデータを投稿する行為
- 公序良俗、一般常識に反する行為
- Instagramの利用規約・法令に違反する行為
- その他上記に準ずる行為
[その他]
- 本キャンペーンはMeta社・Instagramが関与するものではありません。
- キャンペーンの応募に関わるインターネット通信料・接続料は応募者の負担となります。
- スマートフォンの設定などに関するお問い合わせは、携帯電話各社または製造元のメーカーにお問い合わせください。
- 当社の止むを得ない都合により、応募期間や賞品内容の変更、またサービスの中止・中断をする場合がございます。
- この場合、当社は、本キャンペーンの中止に関連して、お客様その他いかなる個人・法人に対しても一切責任を負いません。
- 本キャンペーンに参加したこと、または当選したことに起因するいかなる損失、負債、被害、費用、その他の申し立てについて、当社は一切責任を負いません。
[お問い合わせ]
愛知サムライガーデンフォトコンテスト2025事務局(中日新聞メディアビジネス局エリアビジネス部)
メールアドレス:shimin@chunichi.co.jp
電話番号:052-221-0965(平日10:00~16:00)