東海さすらい旅日記【愛知県東栄町】祝!三遠南信自動車道開通~春うららの東栄町めぐり

 三遠南信自動車道の愛知県内区間が全通した。開通したのは鳳来峡インターから東栄インターまでの区間。距離としてはわずかだが、奥三河、東栄町がぐっと近くなった。

 いくつかのトンネルを抜けると東栄インターに着く。何度も訪れている東栄町だが、近くなったことを感じるのはもちろんだが、行きやすくなったという感じの方が強い。

 毎年楽しみにしている桜の便りが届いた。開通2週間後の春の午後、春うららの東栄町めぐりへ。まずはしだれ桜が咲くまちなかの龍洞院へ。こちらの桜は終わりかけだったが、それでも美しい姿を見せてくれた。

 まちなかの訪問先の定番、焼きたてパンの「杏の家」でパンを買い、唐揚げ定食が評判の「山正」で腹ごしらえ。東栄町の対人口飲食店舗数は愛知県内トップクラスという。外の人、内の人が店を構え、東栄町ごはん文化を築いている。

 そして、まちの縁側「ぽたび」へ。ドーナツ&コーヒー、サイクリングガイド、観光案内。スタッフの皆さんは顔見知りで、友だちの家を訪ねるような感覚。まもなく開業2周年、クラファンで応援した施設が続いていることが何より嬉しい。

 ぽたびで休憩後は、桜めぐり。ぽたび周辺の新橋辺りを散策。桜と川と山の風景がいい。

 奥三河のナイアガラ「蔦の渕」と桜。ここも何度も訪れているが、桜とのコラボは初めて見たかも知れない。

 大千瀬川沿いの桜並木。浄水場あたりからポンプ場あたりへ。ここも桜と川と山の風景に心癒される。

 最後は、廃校を活用した体験交流施設「のき山学校」へ。旧小学校の校庭の桜。グランドに埋められたタイヤの遊具が懐かしい。

 4月8日に新しくできる古民家を活用したまちの小さな図書館「あづまや」の棚を借りた。東三河のどの町も好きだが、この町に関わり続けたい想いがある。ときどき店番もするつもりだ。東栄町の人、東栄町を訪れる人、いろいろな人たちと触れ合いたい。

■東栄町のじかん
https://www.toeinavi.jp/

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この記事を書いた人

愛知県豊橋市生まれ。
出版社、シンクタンク勤務を経て、現在は一般社団法人ほの国東三河観光ビューローのマーケティングディレクター。旅人総研代表。愛知大学地域政策学部非常勤講師(観光まちづくり論)。
東海地方を中心に、地域を盛り上げる観光事業や集客計画など、手がけてきたプロジェクトは数知れず。生まれ育った愛知県東三河に腰を据え、地元活性のために奔走する。また、旅人総研代表として、講演やフォトラベライター(旅するカメラマンライター)などの個人活動も実施。旅と写真とロックを愛する仕事人で、公私ともに、さすらいの旅人として各地を巡っている。

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