若手職人の育成と七宝焼の未来を担う、明治13年創業「安藤七宝店」_PR

日本を代表する工芸品「七宝焼」の本流であり、美と気品にあふれた「尾張七宝」。その歴史や魅力と、尾張七宝を代表する企業「安藤七宝店」の取り組みを、全3回のシリーズでお伝えします。

Vol.1|尾張七宝とは? 尾張七宝、その美しさ。

 愛知県のあま市や名古屋市一帯で生産される七宝焼のひとつ「尾張七宝」。花鳥風月や風景などをあしらった美しい図柄や透明感のある色合いで、国内のみならず海外の美術愛好家からも高く評価されている。尾張七宝の歴史や魅力について、創業140余年となる老舗「安藤七宝店」の代表、安藤重幸さんに語っていただいた。
>>>Vol.1はこちら(中日新聞Web特設ページ)

VOl.2|尾張七宝の職人 尾張七宝、その技術。

 安藤七宝店には、上は81歳のベテラン、下は26歳の若者まで、15人の職人が揃う。完成まで多くの工程を要する七宝焼だが、機材と人材を集約し、一括生産できるのが同社の強みだ。6人の職人に、七宝焼の魅力や仕事の醍醐味などを伺った。
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Vol.3|伝統工芸と経営 尾張七宝、その未来。

 名古屋本店と東京・銀座支店の二店舗を構え、ひとりの大切な想いを乗せるオーダーメイドや、他社との協業で開発した新作プロダクトなど、価値ある尾張七宝をつくり出してきた安藤七宝店。五代目として家業を継いだ安藤重幸さんに、入社後20年の挑戦と、尾張七宝の未来について語っていただいた。

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