
愛知県豊橋市の自然史博物館では、北海道や東京で人気を集めた「ポケモン化石博物館」を過去最大のスケールで2022年11月6日(日)まで開催しています。
イベントでは、『ポケットモンスター』に登場する「カセキポケモン」と実在した古生物が比較展示されています。ほかにオリジナルグッズの販売や、関連イベントの開催なども。さらに、豊橋市内の4か所に愛知県初の「ポケふた」も設置されたとのこと…。話題の本イベントで、ポケモンと一緒に古生物について楽しく学びましょう!
“発掘ピカチュウ”も登場した開会式で開幕しました♪

北海道と島根県、東京都で大盛況を収めた特別企画展「ポケモン化石博物館」。豊橋市自然史博物館で2022年7月16日(土)に行われた開会式では、スペシャルゲストとして貝の化石のモチーフを帽子につけた“発掘ピカチュウ”が登場♪ 豊橋市長や来賓の方々、二川小学校、二川南小学校の代表生徒によるテープカットでイベントの開催を祝しました。
さらに市長は、「この展示で『古生物って楽しいな』と感じたり、新しい学びの場になったり、自然史博物館のファンになってもらえたら嬉しい」と想いを語りました。こちらのイベントは2022年11月6日(日)までの期間限定開催で、ポケモン関連の展示と化石を合わせて、なんと194点もの展示品を見ることができます。ゲームでおなじみのキャラクターや化石、古生物をじっくりと観察して、“カセキポケモンマスター”を目指しましょう!
“観察と比較”がポイントの展示品で楽しく学ぶ

ポケモン化石博物館では、『ポケットモンスター』に出てくるカセキから復元された「カセキポケモン」と、かつて実在した古生物の展示品を観察して、違いを発見しながら楽しく学ぶことができます。
自然史博物館の学芸員・一田昌宏さんによると、「“観察や比較”をすることが科学にとって、とても大切」とのことで、今回の展示品の配置にもとてもこだわられています。例を挙げると、展示品が両脇に置かれた通路では双子用のベビーカーが通れるぐらいの広さを確保。左側にはポケモンの骨格標本、右側には実在した古生物の標本が飾られています。そうすることで、その場で左右を見比べながら観察することが可能に。通路の幅も十分にあるとのことなので、人がたくさんいたとしても安心して、しっかりと見ることができそうですね。
今回は、見どころ満載のポケモン化石博物館の楽しみ方を3つご紹介します♪
3つの見どころの楽しみ方をご紹介!

1つ目は、カセキポケモンと古生物のイラストを比較することです。「ガチゴラス」や「プテラ」などのカセキポケモンは、古代の恐竜と見た目が似たところがあったり、はたまた違うところがあったり。イラストを見比べてみることで、今まで気づかなかった発見があるはずです。
次に、博物館で展示されているカセキポケモンの実物大の標本と、古生物の標本を実際に見比べてみましょう。迫力のある標本から「なんとなく形が似ているな」や、「お互い背中に突起物があるんだな」といった細かい部分まで観察してみてください。比較しているうちに、普段学ぶ機会の少ない古生物についても詳しくなっているかもしれませんね♪
最後にカセキポケモンの骨格想像図と古生物の骨格図から、骨の違いを探してみましょう。ポケモンの骨格図は本イベントで初公開されたとのこと。注目のポケモンの骨はいったいどのような仕組みになっているのか気になりますね。博物館に足を運んで、ぜひその真相を確かめてみてください!

オリジナルグッズやその他コラボイベント、さらには「ポケふた」も
自然史博物館内の「カセキ研究ラボ」では、化石のクリーニングや岩石の研磨作業などの貴重な光景の見学が可能で、「ミュージアムショップRupes」では本イベントのオリジナルポケモングッズを手に入れることも。発掘ピカチュウのぬいぐるみやキーホルダー、カセキポケモンと古生物が比較できる「ポケモン化石博物館図録」など、ポケモンファンならどれも欲しくなってしまうグッズばかりです。
さらに、ポケモン化石博物館と自然史博物館の常設展示がコラボした「とよはくツアー」も開催。常設展示室では、ツアーマップの配布と古生物についての解説パネルが展示されています。マップを片手に学べば、古生物学により興味がわくこと間違いなしです!
カラフルな絵が描かれた「ポケふた」とは…?

ポケモン化石博物館の開会式では、ポケモンのイラストが描かれた「ポケふた」もお披露目されました。「ポケふた」とは、2018年から全国各地で設置されているマンホールのこと。ご当地のイラストとポケモンが色鮮やかに描かれており、「ポケふた巡り」をする人もいるほど話題を集めているんです!
今回、愛知県初の「ポケふた」が2022年7月25日(月)より豊橋市内に設置。4種類のマンホールには、それぞれ「バクフーン」や「スターミー」など7つのポケモンが描かれています。「ポケふた」は、のんほいパーク中央門前、豊橋駅南口駅前広場、豊橋公園、道の駅とよはしにあるそうなので、博物館に訪れた機会に市内を巡って探してみてくださいね♪
イベントの詳細はこちら

イベントついては下記をチェック!
特別企画展「ポケモン化石博物館」
【会場】豊橋市自然史博物館 特別企画展示室
【会期】2022年7月16日(土)~11月6日(日)
【開館時間】
通常 9:00~16:30(最終入場16:00)
ナイトZOO(豊橋総合動植物公園夜間営業)開催日 9:00~16:00(最終入場15:30)
【休館日】月曜日、月曜日が祝日の場合は翌日(8月15日は除く)
【料金】
当日券:大人(高校生以上)1000円、小・中学生400円、未就学児 無料
前売券:大人870円、小・中学生350円(「JR EX旅のコンテンツポータル」で販売中)
※別途、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)の入園料が必要
【詳細URL】https://www.toyohaku.gr.jp/sizensi/03event/2022/tokuten/index.html
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