東海さすらい旅日記 東海エリアのマンホールアートめぐり・観光地編

 旅をしているとここかしこで見つけるマンホールアート。マンホールアートには地域の誇りや、地域の魅力が詰まっている。旅先で粋なマンホールを見つけると嬉しい。マンホールアートには地域の想いも詰まっている。だから、写真を撮って思い出にする。

 気が付いたら、スマホの写真フォルダには、マンホールアートの写真が200枚以上納まっていた。旅ブログ的には異色のシリーズ。今回と次回で東海エリアのマンホールアート巡りを。

 伊勢神宮内宮前のおはらい町には、伊勢を旅する旅人たちが描かれる。一生に一度はお伊勢参りと言われた伊勢ならではのデザイン。人混みになると現代の旅人たちは気づいてくれるのだろうか。

 東海道から伊勢に向かう起点となった三重県桑名市の七里の渡しにも旧街道のデザインが施されたマンホール。街道の風景を表すマンホールは各地でも見られる。岐阜県恵那市には中山道の大井宿。愛知県豊川市には東海道の赤坂宿。浮世絵の風景がマンホールに描かれる。

 岐阜県白川郷には、まさに村の象徴の合掌づくり。高山市には、市の花のつつじがデザインされたマンホール。雪に囲まれた姿が高山らしい。

 郡上八幡には変わり種のマンホール。郡上八幡を旅した時に魅了された漫画家のさくらももこさんが頼まれてもいないのに描いたというキャラクター「GJ8マン」が登場する。

 愛知県日間賀島には、島のシンボルのタコ。

 愛知県の観光名勝として知られる蒲郡市の竹島。同じく蒲郡市内の観光名所、あじさいの里もマンホールで描かれる。

 観光地最後は、静岡県浜松市の奥遠州の佐久間ダム。ダムとマンホールも相性がいい。まだまだ東海エリアの観光地にはマンホールアートは存在すると思うが、これらのアート作品を見ているだけでも面白い。次回は、東海エリアのマンホールアート・タウン編。

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この記事を書いた人

愛知県豊橋市生まれ。
出版社、シンクタンク勤務を経て、現在は一般社団法人ほの国東三河観光ビューローのマーケティングディレクター。旅人総研代表。愛知大学地域政策学部非常勤講師(観光まちづくり論)。
東海地方を中心に、地域を盛り上げる観光事業や集客計画など、手がけてきたプロジェクトは数知れず。生まれ育った愛知県東三河に腰を据え、地元活性のために奔走する。また、旅人総研代表として、講演やフォトラベライター(旅するカメラマンライター)などの個人活動も実施。旅と写真とロックを愛する仕事人で、公私ともに、さすらいの旅人として各地を巡っている。

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