2025年5月10日(日)・11日(日)に「第4回芋フェス!IN 名古屋 栄 オアシス21」が開催されます。4回目となる今回は前回とは出店者の顔ぶれも変わり、スイーツ好きやお芋好きにとっても新しい味を楽しめるイベントになりそうです。

「第4回芋フェス!IN 名古屋」の出店者が決定
熟成させたさつまいもを使用した焼き芋や入手困難な「蜜郎」や「金蜜芋」の焼き芋などをはじめ、バスクチーズケーキやブリュレ、ジェラートなどお芋を使用したスイーツなど全14店が出店します(そのうち1店はAMRKEBAB(ケバブ))。ここからは気になる出店者をチェックしていきましょう。
金蜜芋、蜜郎、熟成芋、壷焼き芋などお芋をストレートに味わいたいなら

「るいいだKITCHEN」では注目の熟成焼き芋を味わうことができます。さつまいもを収穫後、一定期間熟成させることで、デンプンが糖に変わり、驚くほどの甘みと深みのある味わいが生まれるそう。「るいいだKitchen」では1年半熟成させた「特上焼き芋」や、「紫芋春巻き」も数量限定で登場。
「えんむすび」では、スイーツはもちろん予約一年待ちの焼き芋「蜜郎」をいただくことができます。
「みなと屋」 の焼き芋は糖度60℃以上の金蜜芋を使用。あまい金蜜芋を使用したバスクチーズケーキやおいもプリンもおすすめです。
「KITCHENLAB-楽-RAKU-」の焼き芋は最高級品質の紅はるか「金蜜芋」を使用。そのまま金蜜芋の美味しさを味わったり金蜜芋を皮ごと練り込んだジェラートのトッピングなど、薬剤師や管理栄養士の監修による金蜜芋を堪能できるスイーツも。
冷やし焼き芋発祥の「やきいも丸じゅん」からは焼き芋とフルーツが融合した「フルーツ焼き芋」がイベント初出店。大学と商社との共同開発1年を経て登場した、食感は焼き芋、風味はフルーツの新感覚フルーツ焼き芋が味わえます。
「おいもや農家の台所」は、桜島溶岩石でじっくりと焼き上げた皮まで美味しい焼き芋が特徴。全国やきいもグランプリで5万人の投票の結果優勝したという「塩やきいも」が人気商品。
「いも庵」の焼き芋は、伝統製法の専用壺でじわじわとじっくり焼き上げ、ねっとりしたさつまいも本来の甘み旨みが増したこだわりの壷やき芋です。壺やき芋を使用した体に優しい甘さのスイーツも。
バスクチーズケーキ、ジェラート、シェイク、芋けんぴ、ブリュレなどスイーツも豊富なラインナップ

芋フェス!大賞スイーツ部門金賞の「ほっこり芋」のバスクチーズケーキは、さいたまスーパーアリーナで行われた夏のさつまいも博2024「おみやげ」部門でも入賞したお芋好きやスイーツ好きも必見の贅沢な一品。
「oimodo」からは、年間1万個を販売している人気No.1商品が登場。こだわりの甘い焼き芋にオリジナル焼き芋ジェラートを添えた逸品で、皮ごと焼き芋を練り込んだジェラートは、リピートしたくなる美味しさ。ほかにも、静岡のケーキショップとらや&カフェとコラボした、サクサクのタルト生地の上にoimodoの焼き芋がのったタルトは個包装でお土産にもぴったり。
「樹神cafe」の牧場直送の無農薬生乳を使ったシェイクは、好きな味を選んでオリジナルのシェイクが楽しめます。
行列ができる芋けんぴ専門店「IMOBAKKA」名物のやわらか芋けんぴは、太さが特徴で芋本来の甘さが存分に感じられる芋けんぴです。ひとつひとつ手切りしたポリポリの細い芋けんぴとチップスがミックスされた、ごちゃまぜミックスは埼玉県川口市の本店まで北は秋田から南は和歌山まで買いにくるお客さんがいるほど。1ヶ月保存可能で、お土産や防災時の非常食にもおすすめです。
「Joiecrep」のさつまいものブリュレは、紫芋のパウダーを練り込んだ生地にホイップ、安納芋ソース、さつまいものペーストが入った焼き芋をイメージしたさつまいものブリュレクレープ。
ほかにも、フライドポテト専門店「ジェームスポテト」では、こだわりのポテトを揚げたてで提供します。チーズ好きにはたまらない濃厚なチェダーチーズのトッピングもおすすめ。
第4回芋フェス!IN名古屋 栄オアシス21 開催概要
イベント名:第4回芋フェス!IN名古屋 栄オアシス21
開催日時:2025年5月10日(土)10:00~18:00・11日(日)10:00~17:30※小雨決行
開催場所:オアシス21西側地上公園(名古屋市東区東桜一丁目11番1号)
アクセス:地下鉄栄駅直結
※掲載情報は公開日時点のものとなります