猫さんを探して【猫島の旅9 ~いつか猫島じゃなくなる島~】

日常や旅の途中で出会う猫たちのさまざまな表情を綴るつれづれダイアリー

黒猫さん、準備が終わるとこちらへ向かってきてくれます。

そろそろフェリーに戻らないと。時間なので行きましょう。

帰り道も猫さんたくさんです。

なんだか

お互い気になる?

堂々と座るサバ白さん!

空地にも猫さんたち。

海の方を向いてたたずむ茶トラさん

網の番をする茶トラさんはそのまま寝ています。

貫録のある白黒さんがぽてぽて歩きます!
さてフェリーに乗ります。

フェリーから島を見ると白黒さんが魚をくわえて走っています

そろそろ出発です

フェリーが島を離れて猫さんたちともお別れです。
今回のシリーズ、長めに書いてきましたが、撮影した猫さんを全部載せたいという意図がありました。
この島では飼い猫さんを含め全頭の避妊去勢が終わっており、いずれ猫さんが居ない島になっていきます。
なので、今ここで生きていて最後の代として歴史を刻んでいる猫さんたちの記録として残せたら・・・と思います。

そういえば子猫さんは見かけなかったので、確かに居なくなっていくんでしょうね。

フェリーが到着して本土へ戻ってきます。
枯草の上で気持ちよさそうですね。

白猫さんも伸びています。
こちらの猫さんたちも不妊去勢が終わっているのでいずれ居なくなります。

猫さん目当ての観光客が島にたくさんきていたなんて都市伝説的に何十年か後に語られているかもしれませんね。

自宅に帰るといつも通りサンマ姉が巣で休んでいます。
こういうことがめちゃ大事ですね!

撮影:2022年6月

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この記事を書いた人

インターネットプランナー。大阪府在住。
ゲーム好きゆえ休日はだいたい廃人だが、猫への愛はひと一倍。
猫のために生き、里親になった家猫とともに暮らしている。
猫になつかれるための努力も欠かさず、散歩や旅の途中で出会った外猫が無防備な姿を見せてくれる瞬間が、至福のひととき。
将来の夢は、猫に囲まれてのんびり暮らすことと、外猫へのあたたかな視線が地域へ広がること。

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