【コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA】プラネタリウムできらめくクリスマスを!撮影OKの「イルミネーションウェルカムドーム」開催中

則武イオン3階の「コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA」では、2025年11月14日(金)から12月25日(木)まで、プラネタリウム本編上映前の待ち時間にクリスマス気分が楽しめるウェルカム映像が上映されています。プラネタリウムドーム全天に広がる星空の下、プラネタリウムで心華やぐクリスマスを過ごしませんか。

目次

「イルミネーションウェルカムドーム」とは?

則武イオン3階のエンタテインメントプラネタリウム施設「コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA」。ここで見られる「ウェルカムドーム」とは、ドームへの入場時(本編上映前5~10分の待ち時間)に上映している幕間映像のことです。

クリスマスシーズンのこの時期は、ウェルカムドームで幻想的なクリスマスイルミネーションが楽しめます。​ドームいっぱいに広がる圧倒的な空間の中、暖かく快適な室内で、​星空とイルミネーションを眺めれば、心も体も自然と温まります。​さらに、ウェルカムドーム上映中は撮影OK!​大切なひとときをぜひカメラに収めてください。​

鑑賞方法​​

プラネタリウム作品の鑑賞券を購入のうえ、ドームに入場してからプラネタリウム本編が上映されるまでの間に楽しめます。撮影可能なので、開場後はお早めにご入場ください。プレミアムシートでは、寝転んでゆったりと鑑賞できます。

概要

開催期間:2025年11月14日(金)~12月25日(木)
上映時間:ドームが開場してからプラネタリウム本編上映前の5~10分間
※「イルミネーションウェルカムドーム」のみの鑑賞はできません。
※一般シートでリクライニングを利用される際には、他のお客様の通行時にお声がけする場合があります。

「イルミネーションウェルカムドーム」対象作品

星とチルするプレイリスト

星空に包まれ、星にまつわる音楽に浸る

本作は、ナレーションがなく、星空の解説はテロップで最小限に抑えました。その分、supercell、菅田将暉、緑黄色社会、YOASOBI、aiko、上白石萌音、Official髭男dismといった豪華アーティストの星にまつわる楽曲を、満天の星に包まれながら存分に楽しむことができる作品です。春夏秋冬の星空、そして宇宙まで。日本初のLEDドームシステムならではの圧巻の映像美でお楽しみください。

星結いの森-沖縄・国頭村の星空-

時を超え、星と森が結ばれた場所へ——

沖縄県の最北端に位置する国頭村。村の8割以上を占める森は珍しい生き物たちが暮らす「奇跡の森」と呼ばれ、一億年も前からその奇跡を繋いできました。人口4,500人ほどの村には夜になると明かりが少なく、美しく輝く星々を見る事ができます。2021年にユネスコ自然遺産に登録された「やんばるの森」で、様々な生き物たちの声をBGMに、輝く星たちを眺める特別な体験を。(ナレーション:満島真之介)

英霊(サーヴァント)と巡る星々の物語<10/31~11/30>

今年で10周年を迎える大人気アプリゲーム「Fate/Grand Order」とコラボしたプラネタリウム作品「英霊(サーヴァント)と巡る星々の物語」は、ゲームに登場するキャラクターのマシュやダ・ヴィンチ、BBほか、ケイローンやディオスクロイなど、星座に縁の深いサーヴァントたちを交え、季節の星座や宇宙の起源について学ぶというストーリーになっています。​占星学に詳しいダ・ヴィンチが制作した特製のプラネタリウムへ、あなたをマスターとして案内します。

星の旅 -世界編- 特別ロングバージョン<12/12~>

KAGAYA作品「星の旅 -世界編- 特別ロングバージョン」をLEDドームで体験

映像美で高い評価を集めるKAGAYA氏が手掛けた本作を、LEDドーム用リマスター版として上映。
ここでしか体験できない「世界の星空」を巡る旅へと出かけませんか。旅をすると風景が変わっていくように、星空にもその土地の見え方があります。南十字星や天の川、ウユニ塩湖の水鏡に映る満天の星。
映像クリエイターKAGAYA氏が世界各地を3年の歳月をかけて撮影した星空実写映像いっぱいの作品です。
北米、ハワイ、オーストラリア、ウユニ、ニュージーランド、世界の星々を巡る旅。そして、迫力のCGで再現した天の川の正体を探る旅。儚くも美しい星空の旅をどうぞお楽しみください。(ナレーション:安元洋貴)

「コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA」概要

所在地:「イオンモール Nagoya Noritake Garden」3階(名古屋市西区則武新町三丁目1-17)
営業時間:10:00~21:00
定休日:なし(作品入替期間は休館)

※掲載情報は公開日時点のものとなります。

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