【インフルエンサーと行く!】三重県鳥羽からフェリーで60分の旅。渥美半島の魅力をフカボリます!_PR

三重県の鳥羽からフェリーに揺られること60分、見えてくるのは愛知県の渥美半島・伊良湖岬の白い灯台。
ふたつの観光地を行き来できることを皆さんは知っていますか?
海風を感じながら移動できるこのルートは、近年インバウンド観光でも注目を集めています。
今回は外国人インフルエンサーの方と渥美半島で過ごす1日に密着しました!

目次

暮らしと景色に出会う 渥美半島・伊良湖岬の1日

鳥羽・伊勢の旅の合間に、フェリーで60分!ぜひ渥美半島へ

三重県の鳥羽から伊勢湾フェリーに乗船し出発です。この日は天気も良くお出かけ日和!
海風が心地よく、伊勢湾の美しい景色をゆったりと眺められる特別な時間。
旅行の出発にふさわしい素敵なスタートになりました。

白い灯台が見え、あっという間に渥美半島・伊良湖岬に到着。すぐに道の駅伊良湖クリスタルポルトがあります。ここは海と陸を結ぶターミナルビルとなっており、特産品や地元で取れたあさりなどの海産物も販売。
レンタカー・レンタサイクルの貸出もしているので旅のスタートにぴったりです!

〈渥美魚市場〉活きた魚が集まる魚市場で、捌き体験&試食

道の駅伊良湖クリスタルポルトから、すぐ近くの渥美魚市場へ。
豊かな漁場に恵まれた伊良湖近海は1年を通して、サワラ、真鯛、黒鯛、イカなど豊富な魚介類が水揚げされます。ここでは、セリガイドツアーや魚の捌き体験などが行われています。訪問した日はセリがお休みだったため、魚の捌き体験を取材しました。

市場には「伊良湖港お魚いちば」、「いちば食堂」が隣接しています。
隣接してる「伊良湖港お魚いちば」では、渥美魚市場で水揚げされた新鮮な魚介類をはじめ海産物や渥美半島の野菜、花など販売しています。

【渥美魚市場】
住所:愛知県田原市伊良湖町宮下3000ー3
※三河田原駅から車で40分
 豊橋鉄道バス伊良湖本線「シーパーク前バス停」下車徒歩5分
駐車場:あり
セリガイドツアー・魚捌き体験:有料、セリ見学:無料
セリ開催:12時30分~(火・土曜日、祝前日は休み)
ホームページ:https://www.atsumiuoichiba.com/

【伊良湖港お魚いちば】
営業時間:10:00~16:00
定休日:火・水曜日

【いちば食堂】
営業時間:11:00~15:00
定休日:火曜・水曜日

〈渥美どろんこ村〉”地元の暮らし”をプチ体験

お昼ごはんは、どろんこ村の名物ママと一緒に。
この日は自家栽培のお米と、大切に育てた豚を使って「稲荷寿司」「しゃぶしゃぶ」を一緒に料理し、美味しくいただきました。
渥美どろんこ村では、季節の農業体験を通し、育てて食べる暮らしを体感するファームステイを行っています。

【渥美どろんこ村】
住所:愛知県田原市比間町西砂畑21ー1
※三河田原駅から車で20分
駐車場:あり
営業時間:10:00~17:00
定休日:不定休
お問い合わせ:0531ー37ー0996
ホームページ:https://www.doronkomura.com/

〈日出の石門〉人気のフォトスポット

渥美半島の海岸線をドライブして、次に訪れた場所は「日出の石門」。
太平洋の浸食によって真ん中が洞穴となった日出の石門は、沖の石門・岸の石門の2つあり、その名のとおり日の出のときに美しいシルエットを見せてくれます。
静かな時間に心まで浄化されるような時間の経過に何度も通いたくなる気持ちが湧いてきました。
訪問した日も、海岸線の絶景や、ウエディングフォトの撮影に多くの方が訪れていました。

【日出の石門】
住所:愛知県田原市日出町
※東名豊川ICより車で90分
駐車場:あり
ホームページ:https://www.taharakankou.gr.jp/spot/spot.php?search_category1=1&spot_id=7

【ご紹介】〈たはら巡り~な〉渥美半島だからできる体験メニュー

今回、外国人取材した渥美魚市場、渥美どろんこ村の体験メニューは、たはら巡り~なに掲載されています。たはら巡り~なには、渥美半島の自然と、暮らしを活かした体験メニューがもりだくさん!

【観光体験博覧会】たはら巡り~な
https://tahara-michinoeki.com/tahara-megurina

心もおなかも満たされる、渥美半島へ

今回、美しい海と豊かな自然、地元の人々の温かさに触れられる渥美半島を肌で直接感じることができました。
皆さまも四季折々の魅力を感じながら、心安らぐひとときをぜひお過ごしください。

■渥美半島へのアクセス

※掲載情報は公開日時点のものとなります。

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