「午後の紅茶」と相性の良い食べものって?おすすめフードペアリングや紅茶の豆知識を学べる「キリンビバレッジ presents 紅茶セミナー」に参加してみた_PR

キリンビバレッジ 午後の紅茶シリーズ

通勤電車での朝の一杯から、仕事の合間のリフレッシュタイム、友人とのランチまで。私たちの日常のあらゆるシーンに寄り添ってくれている「午後の紅茶」。1986年の発売以来、「午後ティー」の愛称で親しまれ続けているこのブランドは、実は日本で初めてペットボトル入り紅茶飲料として世に送り出された商品でもあります。

厳選された茶葉から引き出される豊かな香りと、すっきりとした飲み心地は、38年もの長きにわたり多くの人々に愛され続けています。食事との相性の良さはもちろん、手軽に本格的な紅茶が楽しめる利便性も、現代の忙しいライフスタイルにぴったり。そんな「午後の紅茶」の魅力をより深く知るべく、フカボリトウカイ編集部ではキリンビバレッジが開催する紅茶セミナーに参加してきました。

手前左から「午後の紅茶 おいしい無糖」「午後の紅茶 レモンティー」「午後の紅茶 ストレートティー」「午後の紅茶 ミルクティー」

中日新聞社6階のホールを会場に行われた、「キリンビバレッジ presents 紅茶セミナー」。班ごとに分けられたテーブルの上には、「午後の紅茶 ストレートティー」、「午後の紅茶 レモンティー」、「午後の紅茶 ミルクティー」、「午後の紅茶 おいしい無糖」の4種類が並びます。

編集部もテーブルに着席すると会場中央のモニターが映し出され、「午後の紅茶ジュニアエキスパート」の肩書きをもつ、キリンビバレッジ営業担当の平野萌佳さんの挨拶を皮切りにセミナーがスタートしました。

約40名の参加者でにぎわう会場

まずはスライドショーで紅茶の歴史と「午後の紅茶」の豆知識を紹介。紅茶にまつわるクイズを交えながら参加型の講座が繰り広げられ、皆さん熱心に聞き入っています。

「午後の紅茶」は一般的な紅茶飲料とは異なり、濃縮還元を行わないことが特徴。ティーポットで丁寧に入れたような本格的な製法です。さらに、紅茶の種類によって抽出方法を変えるなどの細やかな工夫が、味わいの深さに変化をもたらしているのだとか。

クイズの意外な正答に参加者からは驚きの声もあがり、紅茶への理解を深める一歩となりました。

手前が和菓子5種、 プリッツ(マスタード&ソーセージ味)。奥が「小岩井クリーミーチーズ」、「小岩井レーズンアンドバター」を乗せたクラッカー

さて、今回のセミナーのメインテーマは「フードペアリング」。各テーブルには数種類の菓子類が配膳され、早速食べ合わせのセッションがスタートしました。和菓子と洋菓子、甘味と塩味など、食感や風味も異なるバリエーションです。

食べ合わせの相性が記載されたリストに沿ってフードペアリングスタート

事前に配られた「午後の紅茶と相性の良い食べもの」のリストを参考に、次々とお菓子に手を伸ばしていきます。

思い思いに食べ比べを楽しむ様子

さまざまな組み合わせを思い思いに試しながら、お気に入りの味わいを見つけていきます。とくに「午後の紅茶 ミルクティー」と、「小岩井レーズンアンドバター」を乗せたクラッカーは、乳製品同士で相性抜群。濃厚な味わいの「小岩井レーズンアンドバター」をのせたクラッカーと、まろやかなミルクティーのハーモニーに、参加者は舌鼓を打ちながら新たなペアリングを楽しんでいました。

すっきりした後味で飲みやすい「午後の紅茶 おいしい無糖」

また、「午後の紅茶 おいしい無糖」と和菓子の意外な組み合わせも参加者の方々に好まれていました。

和菓子といえば日本茶を連想してしまいますが、実は紅茶との相性も抜群なよう。とくに「午後の紅茶 おいしい無糖」は、“紅茶のシャンパン”と称されるダージリン茶葉を20%ブレンドしているので、香り豊かですっきりした味わいが和菓子の甘さと程よくマッチしていました。

左が「小岩井レーズンアンドバター」、右が「小岩井クリーミーチーズ」

今回「フードペアリング」でも大活躍だった小岩井の「レーズンアンドバター」と「クリーミーチーズ」は、午後の紅茶シリーズとの相性抜群!

レーズンアンドバターは、専用バターの濃厚なコクと天日干しレーズンの甘みが絶妙。クリーミーチーズは、クリームチーズと発酵バターで仕上げた、なめらかでミルキーな味わいが特徴です。午後の紅茶と一緒に楽しめば、その風味がより一層引き立ち、贅沢なティータイムを演出してくれるはず。

皆さんもぜひ「午後の紅茶」とお気に入りのフードペアリングを見つけてみてはいかがでしょうか。

詳細はこちらのホームページをご覧ください。
〈午後の紅茶〉

※この記事はキリンビバレッジの提供でお送りしました。

・のんだあとはリサイクル

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