入試が間近となりました。関門突破を目指す受験生諸君はもちろん、その家族にとっても、今が一番苦しい時期であり、精神的にも不安を感じていることと思われます。
そこで、各自の努力の成果が発揮されることを祈願し、名古屋市内の学問・必勝の神社をまわる「必勝合格号」を、2024年1月11日(木)に実施します。本人および代参人にご参加いただけます。会員募集は2023年12月21日(木)まで、はがきまたはWEBで受付中です。※応募受付は終了いたしました
入学祈願は必勝合格号で。
必勝合格号の会員の皆様には、上野天満宮、山田天満宮、御器所八幡宮の各神社で、合格特別祈禱による入学祈願と、名古屋市長 河村たかし氏による特別講演会を行い、精神統一と気分転換を図るなど、実のある一日にしたいと思います。奮ってご参加ください。

山田天満宮
山田天満宮は、文教の祖神として、菅原道真公の御神霊をお祀りする神社です。寛文12年(西暦1672年)四代将軍徳川家綱公が、教育・学問を広く世に広めるため、文教の政治を奨励しました。当時尾張の国藩主徳川光友公が、春日井郡山田の郷に、文教・出世・厄除祈願宮として奉祀しました。以来、名古屋城の鬼門の方位に位置するため、領民の「地相・家相・方位・日柄・厄除」等に由来する一切の災禍を除く八方守護神として祈願されています。
山田天満宮の詳細はこちら>>>http://tenman.jp/

上野天満宮
学問の神様で知られる菅原道真公をお祀りする上野天満宮は「名古屋天神」として親しまれ、合格祈願に毎年多くの参拝客が訪れます。
およそ千年前の平安時代中期に陰陽師・安倍晴明の一族が名古屋市千種区清明山に移り住み、志し半ばにして九州の大宰府で没した菅原道真公を慕ってその御神霊をお祭りされたのが上野天満宮の起源と伝えられています。
上野天満宮の公式HPはこちら>>>http://www.tenman.or.jp/index.html

御器所八幡宮
八幡大神を主祭神とする御器所八幡宮。一説には第54代帝、仁明天皇勅願社とされ、熱田神宮鬼門方位の守護として鎮座されたとも伝えられています。
社伝によれば、徳川家康公が、小牧長久手の合戦の折に立ち寄り、その後、祈願成就を感謝し、家康公の指示により、社殿の造営が行われたと伝えられています。厄除開運、合格必勝、縁結び祈願などに多くの参拝客が訪れています。
御器所八幡宮の公式HPはこちら>>>http://www.gokiso.info/pc.php

「必勝合格号」実施概要
【集合日時・場所】
2024年1月11日(日)
午前9時45分までに栄・中日ビル南側(名古屋市中区栄4-1-1)に集合
帰着予定午後3時半頃
【会費】
お1人5,000円(6才未満は無料)
合格特別祈祷、合格授与品、合格カツ弁当(提供/鉢屋)、バス代を含む。
注:温かいお弁当はご提供できかねます。予めご了承ください。
※当日徴収。
※お一人分以上のご祈祷・授与品については、追加お一人につき4,000円。
※当日は来場前に検温、体調確認をおこない、発熱などの症状がある方はご参加をお控えください。
【定員】
40名(応募者多数の場合は、抽選で決定させていただきます。)
【特別講演会】
テーマ『受験生への応援メッセージ』
講師:名古屋市長 河村たかし氏(13:30~14:30) 場所:御器所八幡宮
※緊急の公務や荒天による交通機関の乱れなどで講師が参加できない場合、本講演会は中止となる可能性があります。予めご了承ください。
【応募方法】
※応募受付は終了いたしました
往復ハガキまたはWEBにて受付。
締め切り:2023年12月21日(木)
はがき:往復ハガキに氏名、住所、年令(学年)、電話番号を記入の上、
〒460-8511中日新聞広告局広告三部「必勝合格号」係までお送りください。
ご乗車いただける方には『必勝合格号乗車券』を郵送いたします。
※令和1年10月から往復ハガキの郵便料金が、124円から126円に改定されました。改定前の往復ハガキを使用する場合、往復部、返信部それぞれに不足分の1円切手を1枚ずつ貼ってお送りください。
WEB:下記応募フォームよりお申し込みください。
お申し込みはこちら>>>応募受付は終了いたしました
【お問い合わせ】
中日新聞広告局広告三部 052-221-0496
