猫さんを探して【東京の旅 芸術系猫さん】

東京駅に到着です。銀杏が色づいてきているようです。

丸の内を歩いているとDIORの強い猫さん(?)に遭遇。美しいですね。

そして、万博のイタリア館でレストランの運営をされていたEATALY銀座SIX店に行ってみます。
野菜たっぷりのピザ!

パスタは丸いッ!

メインの肉料理も量が多め&ジューシーで堪能できました。万博だとだいぶ待ったのでいけませんでしたが、こちらはお店のキャパがかなり広く、平日お昼過ぎということもあって待たずに入れて良かったです。

GINZA SIXから出る時にも黒猫さんに遭遇。

続いて、国立新美術館に移動してブルガリの展覧会を見に行きます。

ブルガリが買い取い戻して過去の作品として貯蔵していたり個人蔵のものを借りてきての展示だったり、歴史的価値が高いものが見られるのは楽しいです。

カラーストーンのコントラストが華やかでブルガリっぽいジュエリーがたくさんで目の保養になりました。

続いて第118回日展に入って見ます。彫刻部門、「猫と少年」植田努さんの作品。ものすごいですね・・

猫さんが乗ってくれると

嬉しすぎて表情が緩むのです。そして猫さんも楽しいのです。

「夢の島荘」米田陽稀さん
これもすごい・・・。そして、ここには行ったことがあって、見覚えのある像もあって懐かしいです。

また行きたくなりますね。

「昼下がり」原田麻理さん
この二人はうちに居た姉妹のようで色々と思い出してしまいました。
この眠そうな表情とリラックスしきった体勢がいいんですよね。

撮影:2025年11月

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この記事を書いた人

インターネットプランナー。大阪府在住。
ゲーム好きゆえ休日はだいたい廃人だが、猫への愛はひと一倍。
猫のために生き、里親になった家猫とともに暮らしている。
猫になつかれるための努力も欠かさず、散歩や旅の途中で出会った外猫が無防備な姿を見せてくれる瞬間が、至福のひととき。
将来の夢は、猫に囲まれてのんびり暮らすことと、外猫へのあたたかな視線が地域へ広がること。

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